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 【2026年最新版】AIトレンドマップ公開:あなたが今すぐ「真ん中」を卒業すべき理由

AIは「道具」から「環境」になった

今現在、生成AI利用経験率は約4割と言われています。
少し前まで2割という数字を見た記憶があり、ここ最近で飛躍的に伸びていることがわかります。

2025年後半のOSアップデートで、AIはいい意味で空気のような存在になりつつあります。
もう居るのが当たり前。

生成AIを利用する人が増え、「AIを使える」こと自体はもう自慢にはならないでしょう。

このサイトの記事をご覧になって頂ければわかりますが、まさに『AIを与えられて喜んでいる赤ちゃん』みたいな存在な私。

一皮剥けるためにも、AIと一緒に最新のトレンドを確認して私が目指す場所を確認していきます。

Geminiによる最新のAIサービスのトレンド

まずタイトルにある『真ん中』とは何を指しているのか。
こちらをご覧ください。

こちらはGeminiで『最新のAIサービスのトレンド』について調べ、その情報をマトリクス分析したものです。

縦軸: 利用シーン(上:ビジネス / 下:趣味・個人)
横軸: 処理・対話の深度(左:単純・効率化 / 右:複雑・創造・自律)

それぞれのAIサービスを上述に合わせて落とし込んでいます。

なぜ「真ん中」にいてはいけないのか

まずは図の真ん中に注目。
文書作成(例:MicrosoftのCopilot)・画像生成・販促コピー作成の3つが真ん中に当たります。

真ん中の現状:文書作成/要約/画像生成

ここはレッドオーシャン競合他社が多数存在し、血みどろの戦い(激しい価格・機能競争)が繰り広げられる、成熟した既存市場)。

仕事で使うOfficeソフトや、副業での単純な画像生成は、全員ができるようになった。

現状、真ん中に分類されたサービスは「誰でもできて当たり前」の世界になっています。
ここに留まると、競争に巻き込まれるだけです。

AIも『本気でAIと向き合うならここにいることは0点!』と厳しめの言葉を残していました。

目指すべきは「4つの端っこ(エッジ)」

これからの価値は、マトリクスの「端」にあります。

 左上の現状:ビジネス × 単純【「見えない」アシスタントの定着】

キーワード: 埋め込み型コパイロット、会議自動化、即時翻訳

この領域では、AIは「わざわざ起動するもの」から「ツールに最初からいるもの」になりました。
2025年秋のOSやアプリの大型アップデートにより、以下の機能が完全に一般化しています。

  • Microsoft 365 Copilot / Google Workspace:
    メールの自動返信作成や、Teams/Meet会議のリアルタイム議事録作成が「当たり前」に。
    ユーザーはプロンプトを意識せず、ボタン一つで「要約」「修正」を行うフェーズに入っています。
  • リアルタイム翻訳:
    Zoomやスマホ通話において、遅延のない同時通訳機能が標準搭載され、言語の壁がビジネスシーンでほぼ消滅しました。
右上の現状:ビジネス × 複雑【自律型エージェント(Agentic AI)の台頭

キーワード: 自律実行、マルチステップ推論、AI社員

最も進化したホットスポット
AIは単に質問に答えるだけでなく、目標を与えれば自律的に計画し、ツールを操作して完遂します。

  • OpenAI “Operator” (Agent機能) / Anthropic Claude:
    「競合調査をしてレポートをまとめ、関係者にメールして」という指示だけで、ブラウザ操作・資料作成・送信までをAIが自律的に行います。
     
  • 高度なコーディングAI (Devin等):
    コードの補完だけでなく、バグの発見から修正、デプロイ(公開)までをエンジニアと協働、あるいは半自動で行うレベルに達しています。
     
  • 特化型RAG(検索拡張生成):
    社内データ全てを学習したAIが、複雑な法務相談や技術的なトラブルシューティングを専門家レベルで回答します。
 左下の現状:趣味 × 単純【ライフスタイル・コンパニオン】

キーワード: ウェアラブル、検索の代替、感情的つながり

スマホを取り出さずにAIを使う「スクリーンレス」な体験と、検索エンジンの代替としての利用が定着しました。

  • Perplexity / SearchGPT:
    従来の「ググる(リンクを探す)」行為が減り、AIに答えを直接聞くスタイルが主流に。最新ニュースや天気も対話で完結します。
  • ウェアラブルAI (スマートグラス/ピン):
    Meta Ray-Banなどのスマートグラスを通じ、「これ何?」と見たものを聞くだけでAIが解説してくれる機能が、2025年のホリデーシーズンで一般層に普及しました。
  • Character.ai / 感情ケア:
    推し活やメンタルケアとして、特定のキャラクターや性格を持つAIとの音声会話が若年層を中心に日常化しています。
右下の現状:趣味 × 複雑【プロシューマー・クリエイティビティ】

キーワード: 動画生成、フル楽曲作成、没入型エンタメ

これまでプロのクリエイターしか作れなかったコンテンツが、個人の趣味レベルで作成可能になりました。

  • 動画生成AI (Sora / Veo / Runway):
    2025年後半に一般公開が進み、テキストから「映画品質」の1分以上の動画が生成可能に。YouTuberや個人の映像作家がこぞって利用しています。
  • 音楽・音声生成 (Suno / Udio):
    歌詞とジャンルを指定するだけで、ボーカル入りのフルコーラス曲が生成され、Spotify等で配信する個人ユーザーが急増しました。
  • ゲームMod / インタラクティブ小説:
    自分の選択によってストーリーや画像が無限に生成され続ける、終わりのないゲーム体験(AI Dungeonの進化版など)が人気を博しています。

2026年1月の現在地と「得意」をどこに置くか

2025年の大きな変化は、「右側(複雑)」へのシフトです。

単純なタスクはOSが勝手に処理してくれるようになったため、ユーザーの関心は「AIに仕事を丸投げする(エージェント)」か「AIで新しい作品を生み出す(クリエイティブ)」という、より高度な体験へと移っています。

ただ全部やる必要はない。

  • ロジカルな人は「上(ビジネス)」へ。
  • 感性豊かな人は「下(趣味・感情)」へ。

自分の性格に合わせてポジションを考えることが大事です。

AI初心者の私はどこを目指すべきか

冒頭でも申し上げた通り、私はAIを与えられて喜んでいる赤ちゃんにすぎません。
色々試してはいるものの『真ん中』でウロウロしている状況です。

もう一度真ん中と端っこをまとめると

多くの人が「必要とする(消費する)」のは真ん中ですが、「提供者(発信者)」として勝てるのは間違いなく「端っこ」です。

  • 真ん中(Copilotなど):
    • 需要: 最大。全員が使う。
    • 勝算: 低い。MicrosoftやGoogleが標準機能として提供してしまうため、個人が入り込む隙間がありません。
  • 端っこ(感情ケアやエージェント):
    • 需要: 特定の層に深く刺さる。
    • 勝算: 高い。大企業は「万人に受ける機能」しか作れないため、「特定の悩みに特化した尖ったAI」は個人や小規模チームが勝てる領域です。

今はまだ初心者なので真ん中でも問題ないでしょうが、いずれはどこかの端を目指すことになるでしょう。

今後のことを考えると上(ビジネス)を目指すべきでしょうが、私はあえて下へ進みたい。
だって下のほうが楽しそうじゃないですか。上はお堅いイメージしかない。

そうなると『趣味×単純』から『趣味×複雑』へ向かうのが綺麗な流れかなと自分は考えます。

まとめ

今回はAI(Gemini)に今のAIトレンドについて聞いてみました。

私自身AIを本格的に触り始めて1ヶ月半になろうとしています。
AIの世界は想像通り発展スピードが速く、今の私の成長曲線では到底追いつけない。

真ん中に立ち止まってばかりもいられず危機感から自分はどの方向に進むべきなのか、トレンドをまとめたついでに図に落とし込んで考えてみました。

結果としては今やってることの延長線上であり、単純から複雑へシフトすることが成長への近道となりそうです。

著者プロフィール
総 賢司

東証二部(現東証スタンダード市場)上場企業で約10年、営業・広報の職務を経てフリーランスになる。
AI初心者がどこまでやれるのか、ブログを是非ご覧くださいませ

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