プロフィール作成の苦行を卒業!Geminiで知的でデキる男を爆誕させる

  • この記事はこんな人向け: 「自分の実績を言語化するのが苦手だが、WebサイトやSNSで『デキる人』に見られたい」と考えているビジネスパーソンや副業初心者。
  • この記事で学べること: AI(Gemini)を使って、箇条書きの事実から「信頼感のあるプロフィール」を爆速で生成するテクニックと、その際の注意点。
  • 目安読了時間: 約4分

プロフィールを書くのが面倒すぎる問題

Webサイトを作るうえで、ほぼ必ず必要になるのが運営者プロフィールです。
ただ、いざ書こうとすると意外に困ります。

自分のことを書くのは気恥ずかしいし、かといって簡素すぎると信頼感に欠ける。
パソコンの前で文章を考えながら、

「これ、本当に必要なのか…?」

とフリーズしてしまう人も多いのではないでしょうか。

私もまさにそのタイプで、履歴書の自己紹介を書くのにすら10分〜20分は悩む人間です。
そんなとき、ふと思いました。

「どうせならAIにやらせてみるか」

これが今回の検証のきっかけです。

相棒はGoogleのAI「Gemini」。理由はシンプルに無料だから

今回使用したAIは、Googleが提供しているAI Gemini です。

Geminiの入力画面。上部に『計画の立案、学習、アイデアの実現など、さまざまなことをサポートします。』というテキストと、その下に画像の作成・動画の作成などの機能ボタンが表示されているスクリーンショット


選んだ理由はとても単純で、「無料トライアルがあったから」というだけ。

2026年1月時点ではGoogle Proが1ヶ月無料というプランが提供されていました。

それまではAIといえばChatGPTで、

  • 今日の天気を聞く
  • 雑談する

といった軽い使い方しか私はしていませんでした。

今回が初めての実用的なAI活用です。

禁断の命令。「私を知的でデキる男に見せてくれ」

Geminiの入力欄に、今回このような指示を送信しました。

【AIへの指示(プロンプト)】

サイトにプロフィールを載せる事になりました。
以下の内容を知的っぽく紹介する文章(箇条書きでもOK)を考えてください。
多少肉付けして盛ってもらっても構いません。

・出身は関西
・大学まで関西
・就職は都内
・東証二部(現東証スタンダード市場)上場企業に就職
・主に営業や広報の業務に就く
・退職後フリーランスになる
・趣味はスポーツ観戦
・歩くことが好き
・神社巡りをよくしている

私を「知的でデキる男」に見せてください。

正直に言うと、どこにでもある普通の経歴です。

ですが、この情報をAIに渡した結果、思わぬ人物が誕生しました。

10秒で爆誕。「誰ですかこの立派な人?」

AI(Gemini)にプロフィールの作成を依頼し、『ビジネス・信頼重視型』など3つのパターンで回答を得ているチャット画面のスクリーンショット

Geminiに指示を出してから、わずか10秒ほど

AIはなんと3つのタイプのプロフィール文章を作ってきました。

  • ビジネス・信頼重視型
  • ストーリー・人柄重視型
  • 簡潔・洗練型

その中でも驚いたのがビジネス・信頼重視型です。

AIが作った文章の一部はこちら。

関西で培ったコミュニケーションの土壌をベースに、都内の東証スタンダード市場上場企業にてキャリアを形成。
営業および広報部門においてステークホルダーとの関係構築や企業ブランディングに従事。

 
いやいや。誰ですかこの立派な人。

私が書いた「営業と広報をやっていました」という文章が、AIの手にかかると「ステークホルダーとの関係構築」という知的ワードに変換されてしまいます。

さらに趣味の神社巡りも「歴史的背景への思索」という立派な趣味に昇格。

もはや謎の有能コンサルタントです。

AIに「盛らせる」ときの注意点

AIは非常に優秀ですが、言われた通りに盛ります。

つまり実際の自分とかけ離れた人物像を作る可能性があるということです。

AIを使うときは、次の3点をチェックしたほうが安心です。

Warning

① 事実とズレていないか
「営業担当」が「営業部門を統括」になっていたらアウトです。
 

② AIっぽい文章になりすぎていないか
「〜に従事してまいりました」が続くとAIっぽさが出てしまいます。
 

③ 最後は自分の言葉に少し直す
AIは下書きを作るのが得意です。
ですが、文章の最終調整は人間の役割。1〜2割くらい自分の言葉を入れると自然になります。

このようなプロフィール1つでも、一人称で僕や私などAIとズレることがあるので統一できるように心掛けておきましょう。

まとめ

【AIは有能コンサルタントか、それとも・・・】

今回Geminiを使ってみて感じたことは3つです。

  • AIはプロフィール文章を一瞬で作れる
  • 指示の出し方で結果が大きく変わる
  • 最終チェックは人間が必要

AIは有能コンサルタントのようにも見えますが、使い方次第ではただの物知りにもなります。

せっかくなら、うまく使いこなしたいところですね。

ちなみに今回AIが作ってくれた文章を、実際のプロフィールページに一部採用しました。
さすがに全部コピペは気が引けるので、参考ベースで40%くらい採用しています。
是非ご覧になってください。

著者プロフィール

総 賢司 ご覧になってる皆様こんにちは。『総賢司のAI塾:AIのホントに使える?を徹底検証。初心者を迷わせない実践ガイド』 を運営しております総 賢司(そう けんじ)と…