いよいよGoogle AI Studioをちゃんと触る日がやってきました。
前回と前々回の2回にわけて『どこで何ができるのか』、『機能はどのようなものがあるのか』をザっと調べました。
その様子はこちらからどうぞ。
ではさっそく始めていきましょう。
Google AI Studioを触る前に・・・
カリキュラムを作る
いきなり始めるといっても何から始めていいのやら・・・。
ならこれもAIに聞いちゃえばいいのでは!
やはり課程や目標があったほうがやりやすいですからね。

ここは学校であなたはGoogleAIStudioのスペシャリストであり先生です。
私はGoogleAIStudioを学びにきた生徒です。
生徒はまだ一回もGoogleAIStudioを触ったことがなく、初歩から教えないといけません。
GoogleAIStudioを習得するための効率よいカリキュラムを組んで教えて頂けないでしょうか。

ようこそ、Google AI Studioのクラスへ!
先生として、あなたを最短ルートで「AI開発者」へと導くカリキュラムを提案します。
以下に、ゼロから習得するための効率的なカリキュラムを組みました。
AIから提示されたGoogle AI Studio 習得カリキュラム
【第1フェーズ:AIを「操る」感覚を掴む】
Lesson 1: インターフェースとモデル選び
- 内容: 画面の見方と、モデル(Gemini 1.5 Flash と Pro)の違いを知る。
- 目標: 「Proは賢いが少し遅い」「Flashは爆速で安い」という違いを体感し、右側の設定パネル(Run settings)を触れるようになる。
Lesson 2: パラメータの魔法(Temperature)
- 内容: Temperature(温度)という数値をいじる。
- 実験: 「面白い物語を書いて」という指示に対し、Temperatureを 0 にした場合(論理的・固い)と 1 以上にした場合(創造的・ランダム)の違いを見る。
- 目標: AIの回答の「創造性」をコントロールできるようになる。
【第2フェーズ:プロンプトエンジニアリング(指示出しの技術)】
Lesson 3: System Instructions(システム指示)
- 内容: AIに「役割」を与える。
- 実験: System Instruction欄に「あなたは関西弁の熱血教師です」と入力し、チャットの口調がどう変わるかを確認する。
- 目標: 毎回「~という口調で」と書かかなくても、AIのキャラクターを固定する方法を学ぶ。
Lesson 4: Few-shot Prompting(例示による学習)
- ★ここが最重要: AI Studioの真骨頂です。
- 内容: AIに「ユーザーの入力」と「理想の回答」のペア(例)をいくつか与える。
- 実験:
- 例1: 入力「おはよう」→ 出力「Good Morning」
- 例2: 入力「ありがとう」→ 出力「Thank you」
- テスト: 「さようなら」と打つと、AIが勝手に「Goodbye」と翻訳モードになることを確認する。
- 目標: 指示文で説明するのではなく、「例」を見せてAIに仕事をさせる技術を習得する。
【第3フェーズ:マルチモーダルと実装】
Lesson 5: マルチモーダル入力
- 内容: 画像や動画、PDFファイルを読み込ませる。
- 実験: 手書きのメモをアップロードして、「これをテキストデータに変換して」と指示する。
- 目標: テキスト以外の情報をAIに処理させる。
Lesson 6: “Get Code”(エンジニアへの入り口)
- 内容: 画面右上の < > Get Code ボタンを押す。
- 目標: ここまで作ったプロンプトが、一瞬でPythonやJavaScriptのコードに変換される感動を味わう。ここで初めて「APIキー」を取得する。
先生からのアドバイス
まずはLesson 1〜3を重点的にやってみましょう。
「普通のGeminiと違って、裏側の設定(パラメータやシステム指示)をいじると、こんなに回答が変わるんだ!」と実感することが、スペシャリストへの第一歩です。
まとめ
『触る』と言いましたが、実際に触るのは次回からになります。
今回は短いですが、次回から長くなりそうなので一旦区切り。
それにしても、AIはこのようなカリキュラムもすぐに出してくれますね。
もはや家庭教師が目の前にいるようなものだわ。
『Google AI Studio』だけでなく、プログラミングや学生の勉強、健康に料理など様々な場面で使える技術なので是非試してみてはいかがでしょうか。




