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Geminiユーザーの1%しかやっていない裏ワザとは?

前回からの続きです

前回のブログ記事はこちら

プロンプトの裏ワザとは?

前回の内容を簡単にまとめると、プロンプトを入力する際に英語がいいのか日本語のほうがいいのかをAIに相談しました。

日常レベルの相談内容なら日本語で、専門的なことについては英語で』という回答結果でした。

そして最後に気になる一文が。
それがこれ。

もし「英語のほうが正確なら英語でやりたいけど、英語は苦手…」というときは、AIにこう言ってみてください。

「これから日本語で指示を出すので、それをあなたが一番理解しやすい英語に翻訳してから、英語の知識を使って答えてください。最後に答えを日本語に直して教えてね。」

こうすれば、あなたは日本語で話しているだけで、AIの中身は「英語モード」でフルパワーを発揮してくれます。

英語モード!?

「英語モード」のフルパワー!?
そんな厨二心をくすぐられる機能があるの!?

本当なのかな・・・ってことでGeminiの新しいチャットを別窓で開き思考モード(いつも高速モード使ってます)で聞いてみました。

けんじ
けんじ

リセットした状態で相談したかったので別窓を開きました。
さきほどGeminiが

 ~ 中略
   ※上述の便利な「裏ワザ」』の内容をコピペ ~

と言っていましたが、本当に英語モードになるのですか?

AIの回答を要約

完全に「モード」が切り替わるスイッチがあるわけではありませんが、結論として、「英語で考えて」という指示は、論理的タスクや専門分野において有効です。

  • 学習量の差:AIの学習データの大部分は英語であり、英語で思考させることで知識の最大母数と高い論理力を活用できます。
  • 処理の仕組み:内部で「日本語→英語で思考(フルパワー)→日本語」と変換して処理するため、特にプログラミングや技術情報の精度が向上します。
  • 注意点:ただし、翻訳によるニュアンスの変化リスクがあるため、日本独自の文化や情緒的な話題には不向きです。
かなり有効なようだ

英語モードになるというスイッチがあるわけではないが、かなり使える技術のようです。

ここで1つ疑問が出てくる。
普段日本語で相談しているときには英語のスイッチは入っていないのか?

もう少し踏み込んで聞いてみましょう。

けんじ
けんじ

では普段「英語にしてから・・・」と指示しないと英語モードにはしていないってことですか?

AIの回答を要約

通常、AIは翻訳を介さずバイリンガルのように直接「日本語の脳」を使って思考しています。

しかし、AIが持つ学習データ(教科書の厚さ)は、英語の方が圧倒的に膨大です。
そのため、「英語で考えて」という指示は、日常会話では不要ですが、複雑な課題に対して英語圏の巨大なデータベースと論理回路へ強制的にアクセスさせる「裏技」として機能します。

使い分けが大事になる

どうやら本当のようです。(いまだに信じられないけど)

私がこれまでやってきた日常レベルなら日本語で全く問題ないでしょう。

専門的な知識に関しては「これから日本語で指示を出すので、それをあなたが一番理解しやすい英語に翻訳してから、英語の知識を使って答えてください。最後に答えを日本語に直して教えてね。」と近いニュアンスのプロンプトを入れてあげたほうが、より正確で詳細な回答を得られそうです。

日本ユーザーの1%未満

正直私みたいな初心者だと知らなくて当たり前なのですが、コアユーザーはこのような裏ワザを駆使しているのか気になりました。

けんじ
けんじ

ではこの聞き方(裏技)を駆使している日本ユーザーの割合はどれくらいでしょうか

AIの回答を要約

正確な統計はありませんが、この手法を日常的に利用する日本のユーザーは全体の1%未満と推測されます。
これは専門的な知識が必要で手間もかかるため、一般層にはほとんど浸透していません。 加えて、最新AIの日本語能力向上により、多くのユーザーはこの「裏技」の必要性を感じていないのが現状です。

進歩のおかげで必要がない

今のAIのレベルなら日本語で相談して十分な回答が返ってくる。
だからこそ、手間をかけてまでさらなる深い回答は必要なくなった。

進歩は古い技術を陳腐化させる。
新しいAIという中でも、すでにそういうことが起きているのかもしれません。

まとめ

前回から『裏ワザ』と騒ぎ散らかしましたが、実際にはAIの日本語レベルがかなり上達して、英語で聞く(考える)必要性がなくなり、数パーセントの人しか使わなくなったテクニック
というのが正解なのかもしれません。

ただ使える場面がきっとあるはずなので、覚えておいて損はしないでしょう。

私も『英語モード』が使えるくらいの相談ができるようになれるよう、もっと勉強します!

著者プロフィール
総 賢司

東証二部(現東証スタンダード市場)上場企業で約10年、営業・広報の職務を経てフリーランスになる。
AI初心者がどこまでやれるのか、ブログを是非ご覧くださいませ

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